18日にはヨドバシカメラ秋葉原店第二エントランスにて両社取締役社長によるサービスの説明、Mac OS Xによるワイヤレスゲート接続体験イベントが行われた。トリプレットゲートCEOの池田武弘氏は「Wireless Gate Connection for Mac OS X」の詳細、今後展開を予定している「場所や空間に連動した情報配信サービス」及びワイヤレスゲートの動向について説明。同氏は、Mac OS X向けワイヤレスゲートサービスについて「iPhone、iPod Touchなどアップル社がこれから提供する製品は無線LANが標準装備されており、ワイヤレスゲートコネクションの需要が高いとみられる」と述べた。またこれまでは接続サービスをメインに行ってきたが、今後は接続の後の世界もクリエイトしていけるような会社にしていきたいとも強調した。
またクウジット(Koozyt Inc.)CEOの末吉隆彦氏は、同社の提供するプレイスエンジンサービスについて説明した。同社はロケーションアウェアな位置情報配信の展開をしている。プレイスエンジンサービスでは無線LANの電波で位置がわかる技術を提供しており、GPSよりも気軽に建物の中でも位置を割り出すことができる。クウジットはリアルな場所とサイバーな情報を組み合わせてひとつのライフスタイルを演出できるような会社を目指しているという。
ワイヤレスゲートによる無線LAN接続では全国6,000か所以上の接続ポイントで月額380円(ヨドバシカメラオリジナルプラン)・利用時間無制限で、ユーザーID・PWをいちいち入力することなく簡単に接続することができる。また今回クウジットとの提携により、オフライン状態でも現在位置の把握と現在位置を中心に半径300/600mのワイヤレスゲート接続可能エリアが画面表示され、接続可能エリアが範囲内に発見され次第、インターネットに接続することができるようになっている。